アグリな日々

いつものことをアグリ系弁理士の視点で語るブログです。

豚しゃぶ

2006年10月31日(火)

先日、豚しゃぶをいただきました。
豚しゃぶ(前)

豚肉はビタミンB1(チアミンともいいます)を豊富に含んでいるのはよく知られていますよね。
でも、ビタミンB1は熱に弱いといわれています。
なので、あまり長時間熱をかけないこの「しゃぶしゃぶ」、ビタミンB1の保持率が高い、とても理にかなった食べ方といえます。

でも、理にかなっていようがいまいが、とにかくこの豚しゃぶが旨いこと!
あっという間にこのとおり。
豚しゃぶ(後)


ごちそうさまでした。
  1. 2006/10/31(火) 01:26:57|
  2. 未分類

アグリビジネス創出フェア

2006年10月25日(水)

東京国際フォーラムで行われた「アグリビジネス創出フェア」に行ってきました。
アグリ分野の情報収集が目的です。
このフェアは
「農林水産・食品産業分野における産学官連携を強化するため、
大学、独法、関連企業などが一堂に会し、
技術移転、事業化、市場開拓などのビジネスチャンスを作るための交流の場を提供する」
のが目的だそうです。
公官庁、大学、企業など101のブースが設けられていました。
このような分野のフェアは食品の試食などもあったりして、さながらデパ地下の様相を呈しています。
もちろん、ほぼ全てのブースを訪問して、研究者等の話も聞いてきましたよ。

アグリフェア(マップ)

会場図です。


アグリフェア(ブース)

会場の様子です。
こう見ると人がまばらですが、実際はもっといました。



アグリフェア(大臣)

松岡農林水産大臣も訪れ(画面中心)、各ブースをまわっていました。

  1. 2006/10/25(水) 23:43:59|
  2. 未分類

ワインの話−アンセストラル ドゥー

2006年10月23日(月)

週末、小布施ワイナリーのアンセストラル ドゥー 2005 ブラッククイーン&コンコード
を飲みました。
今年の5月に小布施ワイナリーに行って買ってきたものです。
アンセストラル ドゥー

「アンセストラル」とは
シャンパン製法よりも古いフランスの古式製法のこと

「ドゥー」とは
シャンパーニュ地方の甘口スパークリングワインのこと

だそうです。

まず驚くのがこのワインをグラスに注いだ瞬間。
「シュワー!」という音と共にクリーム色がかった赤ワインがはじけます。
白ワインのスパークリングはよく見ますが、赤のスパークリングはそんなに見たことはないのでインパクトがありますよ。
瓶内で二次発酵されているので、この炭酸ガスは瓶の中で生成されたんでしょうね。
クリーム色がかっているのは、おそらく酵母の色でしょう。
ワインのラベルにも「酵母がわずかに生きています」とあります。

飲み口は非常に優しいと思います。
甘みがあり、アルコールが10%未満なので、「ワインはちょっと…」という人でも大丈夫。
もちろん、「ワインはちょっと…だけ飲むつもりが1本空けちゃったよあははー!」という人でも美味しく飲めます。

アンセストラル ドゥー

覚えておいて損はないと思いますよ。
  1. 2006/10/23(月) 23:23:50|
  2. 未分類

カレー部 部活動報告−カーナ・ピーナ

2006年10月20日(金)

大学生のとき、カーナ・ピーナというインド料理屋でアルバイトをしていました。
そこのカレーはすごく辛くて美味しいんですまたこれが!
美味しいものは人にも紹介したい。
私自身、顔つなぎでたまにお店に行きたい。
そんな思惑が複雑に絡み合い(複雑でもないですが)
事務所の同僚を誘い、カーナ・ピーナに行ってカレーを食べるようになりました。
そしてそれをきっかけにして、

「カレー部」を作ってしまいました。

部長は私(笑)。
もうかれこれ4年になります。
コアなメンバーは数名ですが、参加者は事務所内で30名ほどいます。
同じ事務所に勤務しているといっても、数百名もいる事務所です。
仕事でかかわる人以外、話をする機会はありません。
でも「カレー部の部活動やりますよ〜」と声をかけると、友達が友達を呼んで、弁護士や秘書など、普段仕事で接点がない人も集まってくれます。
ちょっとした交流の場です。

わがカレー部のメッカはもちろんカーナ・ピーナです。

今日もカーナピーナに部活動に行ってきました。
フィッシュカレーにベーコンのトッピング、辛さはマイルドとセミホットの間でいただきました。
いやぁ、うまかったっす。

でも、今回、部員は集まらなかったので

自主トレ

でしたが…。
  1. 2006/10/21(土) 00:38:32|
  2. 未分類

名前の由来−「納豆」と「豆腐」

2006年10月19日(木)

名前の由来って気になることありませんか?
例えば、「納豆」と「豆腐」。
どちらもいわずと知れた、日本を代表する大豆食品です。

でもその製造工程を考えると、どうもモノと名前が符合しない。

「納豆」は蒸した大豆に納豆菌Bacillus natto(バシルス ナットウって言うんですホントに)を添加して42℃前後で発酵させて(つまり腐らせて)作る。

「豆腐は」豆乳を容器に入れてにがり(塩化マグネシウムを主成分として、塩化ナトリウム、塩化カリウム、亜鉛、鉄、リン、塩化カルシウムなどからなる)を添加して固めて(つまり型に入れて)作る。

どう考えたって逆ですよね。
商標法の頭で考えると品質誤認も甚だしい。
この議論は古くからカンカンガクガク議論されてきているのでしょうが、どうも最後は

ま、いっか。

ってことで落ち着いているようです。

もし農林水産省に文句言ったらどう対応してくれるんでしょうか。
「そういうことは文部科学省に言ってくれ!」
って感じで、たらい回しにされちゃうんでしょうか。
ちょっと興味あります。
  1. 2006/10/19(木) 01:06:47|
  2. 未分類

えんがわLOVE

2006年10月17日(火)

「寿司ネタで何が一番好き?」
と聞かれれば、私は迷わず

「えんがわ」

と答えます。
でも、ヒラメのえんがわではありません。

「カレイのえんがわ」

です。
ツルっとして弾力があり、味も濃厚で、噛むたびに甘みと旨みが口の中一杯に広がります。
カレイのえんがわの味を知ってしまったら、もうヒラメのえんがわには戻れません。
えんがわ&金目

左側がカレイのえんがわ。
んもう最高です。
ちなみに右は同時に注文した金目鯛。



「寿司」をキーワードに、特許を検索してみました。
寿司関連の特許は数多くありますが、正面きって「寿司!」として特許が成立しているものを3件選んでみました。

【特許番号】特許第3645817号
【発明の名称】にぎり寿司
【特許権者】(個人)
【請求項1】
コンニャクの透明又は半透明性を有する無味な食品素材によって薄板状に形成されたシート材からなる寿司ネタシートにより所要の寿司ネタ材を覆ってそのネタ材と共に寿司ネタを形成し、この寿司ネタとシャリとを用いて握ったにぎり寿司。
寿司P3645817


【特許番号】特許第3059694号
【発明の名称】寿司
【特許権者】有限会社ハート・アンド・ハート
【請求項1】 寿司飯と、加熱処理・調味した柑橘類の皮の小片を混ぜ合わせ、該寿司飯中に調味した柑橘類の皮の小片を点在させてなることを特徴とする寿司。
P3059694


【特許番号】第2777046号
【発明の名称】寿司
【特許権者】株式会社千日総本社
【請求項1】 寿司飯の上に、寿司ねたと共に、アロエベラの葉肉をのせた寿司。
寿司P2777046

(出典:特許電子図書館)

いや〜
意外なポイントで特許になってるんですね。
驚きました。正直。

  1. 2006/10/17(火) 00:27:51|
  2. 未分類

きのこの世界

2006年10月22日(日)

私が大学時代、講義の中で
「キノコは微生物の一種である」
と教えられ、えらく驚いた記憶があります。

キノコは微生物学的には「担子菌類」に分類されています。
私たちは「菌を食べている」ということです。
それが美味しかったり、体にいいなんて、ちょっと不思議です。

先日、「ギュウギュウきのこ」というサイトを見て異常にキノコ狩りに行きたくなりました。

といっても、どこに行けばよいのかわからなかったので、とりあえず、
近所の林にキノコウオッチングに行ってきました。
そこで見つけたキノコをご紹介します。


カレバハツ

林に入ってまず最初に見つけたのがこれ。
たぶん「カレバハツ」


サクラタケ


次に見つけたキノコがこれ。
「サクラタケ」
小さかったです。


名称不明


サクラタケのすぐそばで、こんなキノコも生えてました。
…でも名前は不明です。



キノコは2000種以上もの種類が存在しているといわれ、未知のものを含めると、5000種はいるのではないか、といわれているそうです。
キノコの世界も奥が深いです。

  1. 2006/10/16(月) 00:30:35|
  2. 未分類

ワインの話−酵母の寿命

2006年10月12日(木)

本棚を整理していたら、大学院時代に書いた修士論文が出てきました。
タイトルは

「通電条件化におけるワイン酵母のアルコール発酵に関する基礎的研究」

これが私が扱っていたSaccharomyces cerevisiae OC No.2 というワイン酵母の写真です。
光学顕微鏡(×300)

電子顕微鏡

酵母は細胞分裂もしますが、主に「出芽」(しゅつが)という形で増殖します。
大きな酵母の周りに小さい酵母がいますが、親酵母から芽が出るように成長して生まれた酵母です。
そして、出芽した後に◎のような痕が残ります。
これを「出芽痕」(しゅつがこん)といいます。

酵母の寿命ってご存知ですか?
酵母は7回出芽したらそれ以上出芽せず、やがて死滅します。
つまり、7回子供酵母を生んだら、それが寿命なんです。

なぜ「7回」なのか?
それは私にもわかりません。
出芽痕が細胞表面の一定以上を占めると細胞膜の機能が停止してしまうんでしょうか?
誰か教えてください。
  1. 2006/10/12(木) 01:23:32|
  2. 未分類

ワインの話−サンスーフル

2006年10月10日(火)

もう日が変わってしまいましたが、今宵の友はワインでした。

サンスーフル メルロ Sogga pere et fils 720ml
長野県の小布施ワイナリーというワイナリーのワインです。
TS320020.jpg

このワインは、「無濾過」、「無清澄化(ノンコラージュ)」、「9ヶ月古樽貯蔵」、「生詰め」など、多くのこだわりがあるのですが、
特に注目すべきは、このワインが

「サンスーフル」

ということです。
「サンスーフル」というのは、保存料(亜硫酸)無添加のワインのことです。

通常売られているワインは保存料(亜硫酸)が添加されています。
それはそれでよいのですが、「サンスーフル」を飲むと、その透き通った味に驚かされます。
亜流酸って意外にワインの味に影響してたんだと実感しました。
みなさんもぜひ「サンスーフル」を飲んでみてください。

ワイン本来のおいしさを実感できますよ。
  1. 2006/10/10(火) 00:45:02|
  2. 未分類

クライアントの皆様へ

2006年10月7日(土)

今日は事務所で仕事をしていました。
週末も仕事をすることは、たまに…いや、しばしばあります。

拒絶理由通知の対応など、デッドラインが決まっているものはなんとしてでも間に合わせなければいけないので、週末に友達と会う予定があろうと、彼女とデートの予定があろうと(ないけど)、すべての予定をキャンセルして仕事をしなければなりません。

私はまだ独身なので家族関係の予定はないのですが、これが例えば小学生のお子さんを持った弁理士はどうしているのでしょう?

ちょうど今は運動会シーズンです。

「お父さん、明日の運動会には絶対来てね!お父さんと出る二人三脚で一等賞取ろうね!」

なんて約束を子供としていた場合、どうなっちゃうんでしょう。

「お父さんの嘘つき!もうだいっきらい!」

なんて言われてしまうんでしょうか。
そんなこと言われたら、一生へこんじゃいますね。
もしかしたら一生、意見書も補正書も書けない体になってしまうかもしれません。

クライアントの皆様へ
私の将来の子供のためにも
なるべく早めのご指示をお願いします。
  1. 2006/10/07(土) 23:28:36|
  2. 未分類

たのむからやめてくれ

2006年10月7日(土)

私は寝る前によく牛乳を飲みます。
とある日、いつものように牛乳を飲もうとコップに注いだら、手元が狂って牛乳が手にかかってしまいました。

いつもなら手を洗うなり、フキンで拭くなりして事は終わるのですが、
そのときは疲れているせいもあり、めんどくさくなって、クリームをつけたときのようにそのまま手に延ばしちゃいました。
ピンときたのはその時です。

あ…これって乳液じゃん!

牛乳は脂肪分もあるし、ビタミンやミネラルも含まれています。
しかも完全無添加。
防腐剤や界面活性剤や着色剤なんて入ってるワケがありません。

牛乳100g中の主要栄養素は以下のとおり(出典:五訂日本食品標準成分表)。

たんぱく質 3.3g
脂質 3.8g
炭水化物 4.8g

(ミネラル)
カリウム 150mg
カルシウム 110mg
リン 93mg
マグネシウム 10mg

(ビタミン)
A(レチノール当量) 39μg
K 2μg
B1 0.04mg
B2 0.15mg
B12 0.3μg
パントテン酸 0.55mg

どうですか?
肌にもよさそうでしょ?

私は冬になると乾燥肌になるので、乳液代わりに牛乳を顔につけて寝ていた時期があります。
乾くとカルシウムが顔に残る場合もありますが、ほんと、

全然いけますよ。

100ml 3,000円の乳液
1L   200円の牛乳

同じ効果だったら、どっちを買いますか?
乳液?
あ…やっぱり?
そうですよね…普通の人は。

実家にいた頃、風呂上りに牛乳を顔につけていたら、
それ見ていた母親が一言。

たのむからやめてくれ。

…はい。
  1. 2006/10/07(土) 02:09:42|
  2. 未分類

キャベツとブロッコリーとカリフラワーの関係

2006年10月5日(木)

今日、事務所の弁理士が
「俺、カリフラワーって嫌いなんだよね。」
と話していました。
そこで私が
「じゃあブロッコリーはどうですか?」
と聞いたところ、
「それなら大丈夫。」
と言っていました。

ん〜
もちろん好みは人それぞれですが、私にとっは不思議に思います。
なぜなら、

カリフラワーとブロッコリーは同じ親を持つからです。

さらに言えば、

キャベツとカリフラワーとブロッコリーは同じ親を持つんです。

葉の部分を食用とするのがキャベツ、花の部分を食用とするのがブロッコリーとカリフラワーという位置づけです。

そしてキャベツとカリフラワーとブロッコリーの親というのが

青汁の原料になっている「ケール」なんです。

そう、キャベツとカリフラワーとブロッコリーはケールの改良品種ってことです。
もともと近縁種なので、例えば、ケール畑の隣にキャベツ畑があったりすると、花粉が飛んでお互いに受粉して中間体ができてしまうとのこと。
これはある青汁メーカーの方の話。

また、キャベツが結球していよいよ収穫というときに雨が降ると、水分を吸ったキャベツが
「ボンッ!」
と爆発してしまうとのこと。
これは実家の目の前がキャベツ畑という高校時代の友人の話。

ケールをはじめ、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーは栄養価が高いことは周知のとおり。
「ケールファミリー」としてこれらを使ったジュースや健康食品を作ったら、結構いけるんじゃないですか?
特許庁のデータベースで調べてみましたが、そのものずばりはヒットしませんでしたし。
食品会社のみなさん、いかがでしょう?

もちろん、ぜったい味は保証しませんっ!
  1. 2006/10/06(金) 01:20:37|
  2. 未分類

あなたはNN型?ND型?DD型?

2006年10月4日(水)

新種の血液型占いの話ではありません。
「お酒に強いか弱いか」の話です。

世の中には酒に強い人、そこそこ強い人、弱い人がいますよね。
実はこれ、酵素の強弱によって決まってるんです。
その酵素というのは、
「アルコール脱水素酵素」(ADH)と
「アセトアルデヒド脱水素酵素」(ALDH)
です。

アルコールを摂取すると、まずアルコール脱水素酵素(ADH)がアルコールをアセトアルデヒドという物質に分解します。
次に、アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)がアセトアルデヒドを分解して最終的に水と二酸化炭素に分解します。

アセトアルデヒドは毒性があり、顔が赤くなる、気持ちが悪くなる、といった症状を引き起こします。

2つの酵素はそれぞれ、強い酵素はN型、弱い酵素はD型と分類されています。
つまり血液型のように、N型とD型の組み合わせで「お酒に強い人」「お酒に弱い人」が決まってくるのです。

NN型…酒豪。かなり飲まないと酔わない。
ND型…そこそこ飲める。顔は赤くなるが、飲む量に気をつければ楽しく飲める。
DD型…まったく飲めない。ビール一杯でも気持ち悪くなる。

こういう風に覚えましょう。

NN型…飲め飲め型
ND型…飲めダメ型
DD型…ダメダメ型


そこでお酒の飲み方アドバイス。

NN型の人…うらやましい。みんなに迷惑がかからない程度に楽しんで飲んでください。
ND型の人…ゆっくり飲めば悪酔いはしません。少しずつ鍛えれば強くなるという性質も持っています。
DD型の人…残念ながらアルコールは避けたほうが身のためです。

自分がどのタイプかは簡単にわかります。
お酒を飲んでみればいいのです。
あとは自己申告制で。

ちなみに私はND型です。
あなたはNN型?ND型?DD型?
  1. 2006/10/04(水) 01:20:15|
  2. 未分類

日本酒の話−酒造適合米

2006年10月2日(月)

活きのいい毛ガニが手に入ったので、日本酒で一杯やりました。
今回飲んだ日本酒は「渡船 (わたりぶね)ふなしぼり 原酒」。
TS320012.jpg


なんでも「渡船」とはかの有名な酒造好適米「山田錦」の親なんだそうです。
無濾過なので味は結構パンチが効いていて、香りも強いです。
しっかりした味が好きな人にオススメです。

さて、「酒造好適米」とは何?と思った方のために、少し説明しましょう。
「酒造好適米」とは、米粒が大きくてやわらかい、心白(米の中心部分)が大きい、タンパク質が少ないなどの特徴をもつ酒造り専用の米の中で、農水省の指定を受けたものをいいます。
主要な酒造好適米としては、例えば、山田錦、五百万石、美山錦、八反錦などが知られています。

「ご飯で日本酒はできないのか?」
という質問をよく受けますが、もちろん普段私たちが食しているご飯でも日本酒はできます。一応。
でも、心白が小さいためにたくさん米を削らなければならないという問題と、タンパク質が多いために悪臭が発生してしまうという問題があり(タンパク質は悪臭の原因となります)、うまい酒はできないといわれています。

私も学生時代、実習で日本酒を造ったことがあります。
私の所属していた農大の醸造学科はもともと蔵元の後継者育成のためにできた学科なんです。
なので講義では日本酒について学び、実習では日本酒を造ったりするんですね。
そのときはもちろん酒造好適米を使って造りましたよ。

そうやってきちんと教科書どおりに造った日本酒でしたが、
できた日本酒を飲んだ瞬間、

うおえぇぇっ!なんじゃこりゃ〜っ!

とまあ、マズくて飲めた代物ではありませんでした…。
やはり日本酒造りは杜氏(とうじ)さんに任せたほうがよいみたいです。
  1. 2006/10/03(火) 00:43:56|
  2. 未分類

死後硬直ネタ(その2)

2006年10月1日(日)

今日、吉野家にはすごい行列ができてましたね。
吉野家の牛丼復活キャンペーン第2弾として、1日100万食限定で牛丼が復活したようです。

私も牛丼にはお世話になっていますが、最近は松屋に行っています。
松屋はオージービーフを使っているそうなので、一応安心かなと。

さて、肉の死後硬直についてですが、鶏、豚、牛の死後硬直の時間は以下のとおりです(と殺の条件などによって多少異なるようです)。

・鶏 6〜12時間
・豚 3日間
・牛 12〜24時間

魚と違って、肉の場合は死後硬直している間は肉質が硬く、食用には適していません。
ところが死後硬直した後の肉は、体内の酵素によって自己消化が起こり、肉質が柔らかくなり、他のエキス分も増え、風味がよくなります。
この現象を

「肉の熟成」

といいます。

肉の熟成期間は以下のとおりです(2〜4℃で保存した場合)。

・鶏肉 6〜12日
・豚肉 4〜6日
・牛肉 8〜10日

なので肉の場合はと殺してからしばらくしてからスーパーなどに出荷されています。
つまり、我々が食べている肉は、実は決して新鮮な肉ではなく、

熟成された肉

だったんですね。

なんか、肉食べたくなってきた…。
  1. 2006/10/02(月) 00:20:02|
  2. 未分類