2006年12月27日(水)
いよいよ明日で2006年の業務は終了です。
みなさんお疲れ様でした。
冬期休暇中は掃除、年賀状作成(まだ書いてないので…)、資料の整理、新年会、青色申告の準備など、それなりにばたばたすることが予想されますが、年明けからまた景気よくスタートできるように英気を養いたいと思います。
それではみなさま、良いお年をお迎えください。
- 2006/12/27(水) 23:46:40|
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2006年12月27日(水)
先日、仕事で東京農業大学に行きました。
仕事の打ち合わせが終わり、醸造環境科学研究室(鈴木昌治教授)を訪ねました。
この研究室では、生産環境化学研究室とのコラボで食品廃棄物のリサイクルに関する研究を行っています。
実際にキャンパス内には食品廃棄物を処理するプラントが設置されていて、食品廃棄物から肥料が生産されています。
できた肥料にはちゃんと「みどり」くんという商標もついています。
実は、この肥料、
タダでもらえるんです。で、私ももらってきました。

今回もらってきたのは250g入りのものですが、20kg入りもあります(30kgだったかも)。
それはさすがに持って帰ることができなかったので遠慮しましたが。
「みどりくん」は畑やプランターの土に混ぜて使うとのこと。
畑に使う場合は、葉物(はもの)に特に有効だそうです。
時間ができたら我が家の葉物(観葉植物)に試してみようと思います。
【みどりくんに関する問い合わせ先】
東京農業大学生産環境化学研究室
〒156-8502東京都世田谷区桜ヶ丘1-1-1
電話:03-5477-2310 FAX:03-3426-1771
- 2006/12/27(水) 02:10:56|
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2006年12月20日(水)
ノロウィルスが猛威を振るっているようです。
「気をつけましょう」と言われたところで、なんせ相手はナノメートルオーダーの大きさ。
毎日満員電車に揺られ、人ごみの中を通勤している我々社会人は
いったい何に気をつければいいっていうんでしょうか。
ウィルスに当たるか当たらないかはむしろ時の運では?
「祈りましょう」と言われたほうが、まだ救われる気がします。
せっかくなので、「ノロウィルス」をキーワードに特許出願されているものを調べてみました。
特許になったものはヒットしませんでしたが、出願公開されていたものをご紹介します。
【公開番号】特開2005−296847
【発明の名称】水中のウイルスの分解消毒処理方法
【出願人】新日本製鐵株式会社
【出願人】株式会社日本フォトサイエンス
【要約】
【課題】 従来の紫外線消毒では達成できない、ウイルスの分解消毒効
果が著明なウイルスの分解消毒処理方法を提供することを課題とし、
特に、光触媒を使用することなくOHラジカルを効果的に発生させる
原理を利用した、光触媒−紫外線消毒と同等以上のウイルス分解効果
を有するウイルスの分解消毒処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ウイルスが存在する被処理水中に100nm以上240
nm未満の波長及び240nm以上300nm以下の波長の紫外線を
照射することを特徴とする水中のウイルスの分解消毒処理方法。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ウイルスが存在する被処理水中に100nm以上240nm未満の波
長、及び240nm以上300nm以下の波長の紫外線を照射するこ
とを特徴とする、水中のウイルスの分解消毒処理方法。
【請求項5】
前記ウイルスが
ノロウイルスであることを特徴とする、請求項1〜4
のいずれか1項に記載の方法。
【公開番号】特開2005−295820
【発明の名称】二枚貝の浄化方法、二枚貝の浄化判定方法及び二枚貝
の浄化装置
【出願人】
【氏名又は名称】ヤンマー株式会社
【出願人】
【氏名又は名称】社団法人マリノフォーラム二十一
【要約】
【課題】 牡蠣のウイルス性食中毒における主な原因物質である
ノロウ
イルスを、短時間で効果的に二枚貝から排出させ、または死滅させて、
ノロウイルスの感染価を大幅に低下させる。
【解決手段】 牡蠣浄化用の海水を貯留した浄化槽1に、電解装置4及
び加温装置5を接続する。浄化槽1と電解装置4との間で海水を循環さ
せながら電解装置4において海水を電解水にする。また、浄化槽1と加
温装置5との間で海水を循環させながら加温装置5を20℃に加温す
る。これにより、生理活性によって牡蠣内部を通過する電解水の水流に
よって牡蠣内の
ノロウイルスを排出させ、この排出した
ノロウイルスを
電解水によって死滅させる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
二枚貝の内部に取り込まれている
ノロウイルスを二枚貝から排出するこ
とにより二枚貝を浄化する方法であって、電解水で成る浄化水を貯留し
た浄化槽内に二枚貝を入れ、この二枚貝が生理活性を行う温度となるよ
うに上記電解水を温度管理することにより、二枚貝の生理活性に伴って
電解水を二枚貝の内部に通過させて貝内の
ノロウイルスを水流と共に貝
外に排出させ、且つこの
ノロウイルスを電解水によって死滅させること
を特徴とする二枚貝の浄化方法。
(出典:特許電子図書館)
水中のノロウィルスや二枚貝のノロウィルスではなく、
今は人間の感染を防いで欲しいのですが、それは今後の技術の進歩に期待しましょう。
画期的なノロウィルス防止法の発明が生まれるまでは
手洗いとうがいがこの世で最も効果的なウィルス防止法ですかね。
- 2006/12/20(水) 01:06:45|
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2006年12月8日(金)
今日は私の弁理士仲間を紹介します。
相原正弁理士です。彼は今年の5月、赤坂の法律特許事務所を退所し、故郷の愛媛県で
相原特許事務所を開業しました。
私と同い年、しかも同期合格ということで、現在もとても親しくしています。
こうと決めたら猪突猛進、焼酎片手にどんな困難も乗り越えてしまうタイプの男です(声もデカイ)。
東京と違い、企業が少ないため仕事を取るのも大変みたいですが、地道に頑張っているようです。
私も大いに刺激を受けています。
因みに、
奥さんもステキです。(ホントはこれが言いたかった。)
- 2006/12/08(金) 00:36:44|
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2006年12月5日(火)
リンゴのおいしい季節です。

ここで、元リンゴ農家の人から教えてもらったおいしいリンゴの見分け方をお教えしましょう。
ポイントは以下の3つ。
・ヘタが太い
・お尻が締まっている
・お尻の色が黄色がかっている特に最後のポイントは意外でした。
我々は真っ赤なリンゴを見るとそれだけでおいしいと判断しがちです。
でもリンゴの赤い色は収穫してからでも人工的につけられるそうです。
因みに赤いリンゴの作り方とは、シートの上にリンゴを並べ、ホースで水をかけ、日の光に当てる、とのこと。
そうすると、色の薄かったりんごでも赤くなるんだとか。
機会があればぜひ実際に見たいものです。
リンゴの着色方法についてざっと調査したところ、上記のような方法で着色することをポイントとする出願はありませんでした。
リンゴの着色に関して特許になっているものはいくつかありましたが、例えば以下のものがありました。
【公告番号】特公平7−76162
【発明の名称】りんごの着色および熟期促進剤ならびに促進方法
【特許権者】三菱瓦斯化学株式会社
【特許請求の範囲】
【請求項1】コリンおよび/またはその塩と,2−(2,4−ジクロロフェノキシ)プロピオン酸および/またはその塩とを含むりんごの着色 および熟期促進剤。
(出典:特許電子図書館)
明細書によれば、コリン塩は、稲の発根促進作用、小麦の光合成促進作用、玉葱、甘藷、葱等の増収効果があるそうです。
一方、2−(2,4−ジクロロフェノキシ)プロピオン酸(一般名 ジクロロプロップ)は、りんご、なしの落花防止、伊予甘、甘夏、ネーブルのへた落ち防止に使用されているそうです。
ほほう。この発明は合わせ技一本、ということですね。
先ほどのリンゴをカットしました。
蜜たっぷりでおいしかったですよ。

- 2006/12/05(火) 01:14:15|
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