アグリな日々

いつものことをアグリ系弁理士の視点で語るブログです。

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ブレンド米の誤解

2007年7月31日(火)

先日、「実践総合農学会」という学会のシンポジウムに参加しました。

テーマは「わが国の食料自給を高める方法はあるか」

食料自給率40%という現実をどう受け止め、どう改善していくかについて、勉強になる講演を聞いてきました。

シンポジウムの後は懇親会が開催されました。
私もその懇親会に参加して、いろいろな方とお話してきたのですが、参加者の中に農業を営んでおられる方がいて、
その方が「ブレンド米」についてお話しされていたのがとても印象に残りました。

「ブレンド米というと、ブランド米に他のコメを混ぜる不正行為として受け取られているが、昔は違った。
昔は、違う種類の米をブレンドすることは、お米をよりおいしくするという一つのテクニックだったんです。」


なるほど。
ワインやコーヒー豆など、ブレンドすることでその品質を向上させている例もありますしね。
私はブレンド米を誤解していたことに気付かされました。

「農水省は、コメの品種ごとに精米機を使い分けるか、ひとつの品種のコメを精米したら精米機の中をきれいに掃除してから別の品種のコメを精米せよ、という。
でも機械は非常に高い。かといっていちいち掃除するのも大変。現実にはそんなことはできません。」

確かに。
このような話を聞いていると、ブレンド米をブランド化していくことも必要なのでは?と思ってしまいます。
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  1. 2007/07/31(火) 15:44:47|
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