2008年11月10日(月)
お久しぶりです。アグリ系弁理士の吉永貴大です。
先日、士業の人達の交流会なるものに初めて参加しました。
今回お会いしたのは、公認会計士、税理士、司法書士、弁護士、一級土木施工管理技士、土地家屋調査士、測量士の皆さんです。
異なる業種の方と情報交換ができて、大いに刺激を受けました。
名刺交換をするときに多くの方に言われたことが、
「弁理士って今まであまり会ったことがない」
というものでした。
「知的財産は重要だと分かっているけど、どうもとっつきにくい」
というお話もありました。
知的財産の創造と保護・活用を影からサポートするという弁理士の業務内容からすれば、日本全国、老若男女、子供からお年寄りまでみんなに知られているようなメジャー資格にはなりずらいかもしれませんが、
とっつきにくい「知的財産」の敷居を低くして、弁理士という職業をみなさんに親しみのあるものにすることはできるかもしれません。
現在、大学で知的財産を教えているところなので、
「知的財産をわかりやすく説明するにはどうしたらよいだろうか」
ということを常日頃考えています。
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- 2008/11/10(月) 21:57:37|
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